日帰り尾瀬なら鳩待峠ルートがおすすめ

日帰り尾瀬なら鳩待峠ルートがおすすめ

日帰りで尾瀬に行くなら鳩待峠から山ノ鼻へ行き、尾瀬ヶ原へ出るルートがおすすめです。

 

大清水川のルートは尾瀬沼を見てみたい人向けのコースです。ちなみに大清水から鳩待峠まではつながていますが、かなりの距離を歩くことになるので泊まりのほうが安全です。

 

まずは鳩待峠まで行く

高速バスの場合は手前の戸倉まで来てから地元の乗り合いバスで鳩待峠まで上がります。(ハイシーズンは中は戸倉−鳩待峠は乗用車は入れません)

 

車の場合もハイシーズン中は車両規制がなされているので同様に戸倉で駐車してバスで鳩待峠まで行きます。下の写真が戸倉のバス停です。

 

戸倉バス停

 

バスで15分ほど登ると鳩待峠の入り口に到着します。

 

尾瀬は外来種の植物が入らないよう保護されている地域なので、入り口の足マットで入念に靴裏に付着しているかもしれない種子を取り除いてから入山します。

 

鳩待峠〜山ノ鼻(尾瀬ヶ原入り口まで) 行き:一時間 帰り:一時間半

鳩待峠から山ノ鼻まではほぼ下りのコースになっています。行きは1時間少しですが、帰りは逆にほぼ上りなので大人の足でも1時間半は見ておいた方が良いと思います。

 

尾瀬ヶ原へ出る程度であればハイキングに近いのですが、上り下りの階段が岩だったり木を組み合わせたものなので、転倒しないとう細心の注意が必要です。

 

最低の装備でも滑らないスポーツシューズ、できればトレッキングシューズが望ましいです。言うまでもありませんが、ヒールの高い靴などはもってのほかです。

 

秋の様子

 

こちらは10月に尾瀬に行った時の様子です。

 

既に落ち葉が階段を覆っていますが、雨が降ると見ていただくと分かるように石段は非常に滑りやすくなっています。転ばないことを願いますが、転んでも被害を最小限で抑えれる服装は必須です。

 

川上川

 

さらに歩いてゆくと川が見えてきます。

 

木標には「一級河川−川上川」と書かれています。上から読んでも下から読んでも同じだな、とか考えながら歩いてると橋が見えてきます。

 

この橋を渡ってもう少し歩くと尾瀬ヶ原の入り口の山ノ鼻へ到着です。

 

 

山の鼻ビジターセンターの紹介

こちらには尾瀬の歴史や自然に関する資料を閲覧することができるスペースがあり、休憩というよりかは尾瀬について学習することのできるスペースです。何か聞きたいことがあれば、管理人の方に尋ねることができます。

 

山ノ鼻ビジターセンター

以前に職員の方と個人的にお話をしたことがあります。

 

職員さんは毎シーズンごとで採用されているようで様々な背景があるようですが共通点は自然が大好きということです。

 

どうぞ機会があったらお話してみると尾瀬での生活のことも含めて色々教えてくれると思いますよ。

 

 

もし休憩を取りたい方は向かいに食事ができるスペースがありますし、近くに売店(山ノ鼻小屋)もあるので軽食を取ることもできます。ただし商品の値段は山の上価格なので、前もってコンビニでおにぎりとか買っておくことをおすすめします。

 

トイレも裏手にあるので使うことができますが、維持管理は街中よりも費用がかかるので有志で寄付を募っています。1回100円くらいを目安に入れておくと良いでしょう。

 

山ノ鼻〜竜宮十字路 所要時間:一時間半

 

山の鼻〜竜宮までは平坦な木道が続くので所要時間もほぼ計算通りで見込むことができます。

 

竜宮より奥の見晴らし辺りまで行くことも可能ですが往復するだけで+1時間半かかるので、バスツアーなどで時間が限られている方たちは竜宮まででも十分楽しむことができます。

 

ひたすら一心に歩くのも楽しいかもしれませんが、ベンチで腰を下ろしたり草花を観察する時間も尾瀬ならではの楽しみ方です。

 

尾瀬ヶ原の様子

 

美味しい空気を吸いながら木道をひたすら歩くのも心が洗われる一時です。

 

まとめ 鳩待峠〜竜宮まで往復で5時間半かかる

 

仮に鳩待峠から竜宮までノンストップで歩いて往復すると大体5時間半かかります。

 

もしバスの時間が心配だったり、長時間歩くのに自信がなければ手前の「牛首」で引き返すと1時間半ほど短縮できるので、4時間で済ませられます。牛首まででも十分に尾瀬ヶ原の景色を楽しむことができますよ。

 

食事やトイレなどの休憩の時間を含めると+1時間程度になるので、体力に自信のない方や時間が気になる方、初めて尾瀬に行かれる方はこのくらいの行程の方が無難だと思います。

 

一つの参考にしてください。

 

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